千曲市のJAちくま埴生支所は4日、「七夕まつり」を開いた。小学校低学年の児童と保護者ら約40人が参加した。 参加者はJA職員と一緒に、折り紙で七夕飾りを作り、願いを書いた短冊とともに竹に飾り付けた。特産のきのこのもぎ取りも体験し、歓声を上げながら楽しんでいた。 同支所協同活動実行委員長の宮坂豊男さん(68)は「地域の皆さんとつながりを持つ良い機会になる。今後もぜひ続けていきたい」と話した。