JA須高総務部の管理職6人は、ボランティアで本所3階大ホールのワックス掛けを行った。年に数回の慣れない作業ではあるが4時間ほどかけて、作業を終了した。 総務部総務人事課の井ノ浦信男課長は「毎年、総代会の祝賀会が行われる前にワックス掛けを行っている。総務部管理職の結束力により、短時間で終わらせることができた」と話した。 同JAでは、本所の建て替えが決定し、現在の建物は来年5月から解体が予定されており、最後のワックス掛けとなった。