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大町市などへ震災見舞い。職員OB会が義援金 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: Admin|Apr 30, 2015 3:00:00 PM
下川白馬村長(左)に義援金を手渡す立花JA大北役員OB会長

JA大北役員OB会と同職員OB会は、昨年11月22日に発生した長野県神城断層地震で被災した大町市、白馬村、小谷村に義援金を贈った。役員OB会の立花健経会長と職員OB会の森山尨会長が大町市、白馬村、小谷村を訪れ、吉澤義雄大町市副市長、下川正剛白馬村長、松本久志小谷村長にそれぞれ義援金を手渡した。
立花会長は「大変な苦労をされている被災者も多い中、地域に根差したJA役職員OBとして、微力であるが支援していきたい」と話した。白馬村の下川村長は「全国各地から支援をいただいているが、地元のJA大北には特にさまざまな支援もいただいていることに感謝したい」と述べた。