JA志賀高原は、山ノ内町夜間瀬の共選所でプラム「大石早生」の目ぞろえ会を開いた=写真。農家やJA関係者ら100人が集まり、出荷規格と出荷計画、荷姿や伝票の記入方法などを確認した。プラムの出荷は早生品種の「大石早生」からスタートし、「紅りょうぜん」「ソルダム」「太陽」など品種リレーで、最終の「秋姫」へと9月下旬まで続く。 柳沢正義プラム部会長は「去年の自然災害での減収を取り戻すような、立派な正品を出荷してほしい」と、参加者に呼び掛けた。