JA上伊那とJA生活部会は、第8期「ミドルミズ大学」を開講した。45〜65歳の組合員女性が対象で、今期は北部校30、中部校70人、南部校51人が入学した。5月下旬には中部校の開講式を伊那市のJA本所で開き、フルーツ、黒糖あん、黒糖蒸しパン、などを使った黒糖パフェを作った。
同大学では来年2月までの全10回で、押し花や筆ペン習字、ラッピングなどを学ぶ。
JAの牛山喜文専務は「できれば毎回参加して輝く女性になって」と呼び掛けた。学生の池上道子さんは「いろいろなことを学んで吸収し、皆勤賞を目指して頑張りたい」と期待を寄せた。