JA信州諏訪が運営する通所介護事業所「茅野市北部デイサービスセンター」は忘年会を開いた。地元のボランティアグループらが日替わりで訪れて歌や手品を披露し、利用者を楽しませた。
手品をしながら施設訪問を続けている「茅野市マジッククラブ」の会員3人が同センターを訪れ、1時間にわたりマジックショーを行った。お札が次々増えるマジックでは幅1メートルほどの巨大な1億円札がお目見えし、利用者の笑を誘った。
同施設には1日平均25人が通っている。忘年会期間中は演歌体操の「元気会」、楽器演奏の「ハッピースマイル」が訪れた。