JA信州諏訪は、「残したい・伝えたい自然や農業風景」をテーマに募集した、オリジナルカレンダー写真コンクールの入賞者10人を表彰した。今年は管内在住の写真愛好家20人から67点の作品が寄せられた。カレンダーは12月上旬に組合員に配布した。
JA本所で開いた表彰式では、入賞者に撮影時の苦労や写真に込めた思いなどを発表してもらいながら作品を紹介。入賞者とJA役職員40人が出席し、カレンダーの完成を祝った。
同JAの雨宮勇組合長は「これからも良い写真を撮り続けてほしい」と入賞者の今後に期待を寄せた。