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ハロウィーンで、地元農産物PR | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: Admin|Nov 4, 2013 3:00:00 PM
JA塩尻市の「大学いも」の出店に行列を作る参加者

塩尻市の塩尻大門商店街振興組合などで構成する実行委員会は「ハッピーハロウィーンinしおじり」を開いた。JA塩尻市の職員が参加し、会場では地元農産物の消費拡大とJA事業をPRした。
同JAは地元の食材を味わってもらおうと、3年前から地場産農産物を使った料理を振る舞っている。昨年からはサツマイモを使った「カリカリ大学いも」を提供している。職員が前日から試行錯誤して味付けを工夫し、てんさい糖味とココア味の2種類を用意した。
当日は午前中から有志職員約30人で仕込んだ。午後4時の配付開始の前には約70メートルの行列ができた。着ぐるみなどで仮装した職員は配付が始まると対応に追われ、用意した550食分は約30分で終了した。味わった親子連れからは「おいしいね」と声が聞かれた。