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小諸厚生総合と富士見高原が病院祭、地域との絆深めて | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: Admin|Oct 29, 2013 3:00:00 PM
警察官や救急隊員、救急車両を交えて行われた警察救急現場活動実演

JA長野厚生連小諸厚生総合病院と同富士見高原医療福祉センター富士見高原病院は、病院祭を行った。
小諸厚生総合病院は「地域医療を支える〜人と人との結びつき」をテーマに、小諸市在住のシンガーソングライター、オギタカさんのコンサートや職員手づくりの医療パネル展、地元の子どもたちによる大浅間火炎太鼓の演奏を行った。1次救命措置(BLS)講習会では、参加者が質問をしながら熱心に講習を受けた。
富士見高原病院では、「地域とともに歩む〜高原病院を知るなら今でしょ!!」をテーマに行われた。
各科による体験ブース、音楽やダンスを楽しみながら茶と菓子が楽しめる音楽喫茶、屋外に設置したステージでは、バンド演奏や職員によるソーラン節が行われ、終了時間ぎりぎりまで多くの来場者でにぎわった。
警察官と警察車両、救急隊員と救急車による警察救急現場活動実演では、強盗監禁事件が発生し、被害者の心肺が停止した現場を想定し、犯人の確保と被害者の救命の実演を行い、来場者は実際の現場さながらの実演を見守った。