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東京でリンゴ売り込み、副組合長や村長参加 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: Admin|Oct 19, 2013 3:00:00 PM
来店者にりんごを手渡し産地PR行う久保田村長

JA須高は、東京都の果実専門店の九州屋でトップセールスを行った。高山村の久保田勝士村長と同JAの湧井富生副組合長が来店者に直接産地の魅力を伝えた。一行は小田急百貨店新宿店、東武百貨店池袋本店、松坂屋上野店の3店舗にも出向いた。
同行したJAの金融課の女性職員2人も特別セールスレディーとして参加。各店舗の来店者50人にリンゴ「秋映」と「シナノスイート」のセットをプレゼントした。店舗では特に厳しい選果基準をクリアした「プレミアムゴールド」ランクの桐箱を、8玉入りで1万500円で販売した。
同JAでは、トップセールスを市場だけでなく、一番重要な消費者と直接ふれあい、産地の魅力を伝えていくことにした。
同JAの湧井副組合長は「今後も管内3行政に協力をいただきながら取り組みを強化したい」と話した。