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市街地で果実など販売、売れる喜び実感 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: Admin|Oct 4, 2013 3:00:00 PM
商品説明する千葉さん(左)

飯田市の下伊那農業高校の農業クラブは、市内中心街で農産物の販売を行った。
市街地のシンボルとして愛されているリンゴ並木近くの空き店舗を本部とし、近隣に臨時テントを設置して2ヵ所で販売した。
生徒が自ら栽培したブドウ「ナイヤガラ」や梨「二十世紀」、ナスの他、トマトジュースやイチゴジャムなどの加工品も販売した。イチゴジャムは準備した30本が発売開始10分ほどで完売した。
同クラブの千葉正康部長は「とてもやりがいがある。初めて販売に参加するクラブ員に、自分たちの農産物が売れる喜びを知ってほしい」と話した。