JAみなみ信州と飯田市の川路保育園は28日、同市の4アールの水田で「コシヒカリ」を田植えした。年長園児10人が田植えを、年中・年少園児は泥遊びを楽しんだ。JAの食育事業の一環として行い、今年で7年目。JA役職員も参加し、作業を手伝った。 田植えの前に、JA営農部の北原妙さんが苗の持ち方や植え方を説明した。水田では「もっと植えたい」と元気な園児の声が飛び交い、園児だけで20列程度を植えた。