JA長野八ヶ岳小海支所女性部の営農生活部員17人は、木曽地方で視察研修を行った。塩尻市の奈良井宿、王滝村の長野県製薬(株)、木曽町のふるさと体験館きそふくしまを訪れた。木曽町では、地元の主婦の指導で五平餅作りを体験した。 また体験館が用意した赤カブの漬物とウルイの酢みそあえを味わった他、名物の「すんき漬け」の漬け方や、同地方の生活の様子を聞いた。 参加した小沢美代子さんは「体験学習は学ぶことや発見が多く、すごく楽しい」と話していた。