冬の健康づくりにぴったり！900円の豪華ランチ｜地域情報

編集部員の行きつけの食堂に、新メニューが誕生しました！
その名も、「信州アルプス牛と彩り野菜のヘルシープレート」。
「信州アルプス牛の塩こうじ焼」と「信州きのこの旨味スープ」がセットになったランチメニューで、信州アルプス牛肉が贅沢に4枚も付き、野菜もたっぷり摂取できる一品です。
11月より、毎月29（にく）の日に数量限定で販売開始します。

長寿県ならではの理想のレシピ

こちらの料理は、佐久地域を中心として活動する、長寿の里「佐久」プロジェクトが「信州花咲く長寿レシピ」のひとつとして考案しました。
信州花咲く長寿レシピは3つのことを大切にしています。

(1)適塩・栄養バランスへの配慮
(2)地元食材の活用
(3)食べやすい・作りやすい工夫

1日3食、主食・主菜・副菜をバランスよく摂れること、一食あたりのエネルギー600～700kcal、食塩相当量4g未満、野菜の量140g以上を目安にしています。

塩こうじで旨味アップ！カロリーはダウン！

新メニューでは、長野県で育った信州アルプス牛をはじめ、県産野菜・米を使用しています。牛肉には脂身の少ないもも肉を使用し、ヘルシーに仕上げています。赤身肉は硬いという課題がありましたが、塩こうじで味付けすることで柔らかく、食べやすくしています。
調理過程にもひと工夫。お肉を焼いた後のフライパンで付け合せの野菜を素焼きすることによって、余計な油のカットと薄味を実現しました。この調理方法により、肉の旨味を野菜に移すこともできるので、ヘルシーなうえにおいしさが倍増すること間違いなし！なのです。

さて、気になるカロリーですが・・・。お肉もお米も、しっかり食べてなんと647kcal！野菜摂取量は180g、食塩相当量は2.4gになっています。
もりもり食べても罪悪感が少ないのがうれしいですね。