JA長野県

月2回更新!

検索

歯ごたえシャキッ!箸が止まらなくなるきゅうりの佃煮

20140903kyuri01.jpg

夏の野菜の代表で、家庭菜園の定番野菜といえば"きゅうり"。
家庭菜園を楽しむみなさんの中でも、きゅうりがたくさん収穫できたのはいいものの、食べきれなくて捨ててしまった経験をお持ちの方もいるのでは。そんな時に、試してもらいたいのが今回ご紹介する「きゅうりの佃煮」です。

野菜産地・塩尻に、きゅうりの佃煮名人あり

20140813corn02.jpg

 きゅうりを収穫する広瀬良子さん
 

「きゅうりの佃煮」の作り方を教えていただくため、やってきたのは、長野自動車道塩尻インターから車で5分の塩尻市塩尻町。そこで、レタス、キャベツ、きゅうりなどの野菜を栽培している野菜農家で、「きゅうりの佃煮づくりの名人」広瀬良子さんを訪ねました。

ここで広瀬さんが使うきゅうりは、規格外の「はね出しきゅうり」です。曲がったものや収穫時期を逃して大きくなりすぎてしまったものなど、きゅうりなら何でも使います。そんなきゅうりたちが広瀬さんの手にかかると、おいしい佃煮に変身。県外に暮らす広瀬さんのお子さんたちは、実家のお土産として友人たちにおすそ分けするために、この佃煮をたくさん持って帰るそうです。

20140903kyuri03.jpg

見た目がいまいちで「はね出しきゅうり」と呼ばれるものの、味には自信あり

おいしさのカギは洗濯機!?
名人が教える「きゅうりの佃煮」レシピ

20140903kyuri04


 

広瀬さんがつくるきゅうりの佃煮は、見た目は茶色で地味ですが、味は抜群。きゅうりのシャキシャキ感が残り、昆布としょうが、たかのつめの辛味、酢の酸味が効いており、そのおいしさは一度食べたらまた食べたくなるほどです。では、作り方をご紹介します。

きゅうりの佃煮

材料 きゅうり3kg
塩一つかみ
薄口しょうゆ150cc
酢200cc
みりん50cc
しょうが100g
塩昆布50g
たかのつめ(種をとって輪切りにしたもの)適量
作り方 1. スライサーなどできゅうりを輪切りする。   2. 輪切りにしたきゅうりに一つかみの塩を振り、揉む。塩がなじんだら重石をのせ一晩(約7時間)おく。   3. きゅうりから水分が十分にでてきたら、手ぬぐいでつくった袋に塩漬けしたきゅうりを入れて絞る。
※ポイントはしっかり水を切ること。「きゅうりの絞り方で佃煮の出来が変わってしまうから、塩漬けしたきゅうりを手ぬぐいの袋に入れ、それを洗濯機で脱水しています」(広瀬さん)
  4. 鍋に、薄口しょうゆ、酢、みりん、しょうが、たかのつめを入れ、最後に、水分をしっかり切ったきゅうりを入れて火にかける。
※鍋は大きいものを使用すると火のとおりがよく短時間で仕上がる。
  5. 焦げないように箸でかき混ぜながら15分程煮つめる。
※火にかけて3分程経過すると、きゅうりの色が緑から茶色に変化し、部屋中にきゅうりの香りが広がります。
  6. 鍋を火から下ろし、冷めたところで塩昆布を入れて完成。

「我が家の味」にしてみませんか?

20140903kyuri07.jpg

冷めたら塩昆布をいれて出来上がり

「夏場の食欲がない時でも、きゅうりの佃煮とご飯を一緒に食べると食が進むと友だちから言われ、たくさん作っておすそ分けしています」と広瀬さん。小分けにして冷凍しておけば、一年中楽しむこともできます。夏の疲れが出て食欲が落ちている方にもおすすめ。おにぎりの具にもぴったりな「きゅうりの佃煮」、ぜひお試しください。

トピックスの最新ニュース

一覧を見る

メールマガジンのお申込み

月2回、メルマガでアップデートのお知らせや楽しいニュースをお届けします。購読無料。

お申込みはこちら