夏風に揺られて～
35歳が全力疾走すると膝が笑うんですよね...
もう大爆笑、立てないくらい大爆笑...
という事で！ 8月も三井の農事録はじめるよー！
let's トライ‼︎
今月は収穫に追われてサボれなかった...
さて、なぜ35歳が全力疾走しているのか？
桃の収穫がついに！ ついにはじまったんですよ！
っが！生育がいきなり進み始めて、
早くとらないと過熟になってしまう...
→頑張って収穫する
→早く動く
→走る
→膝が大爆笑（今ココ）
という...なんというか、トホホな体だなと。
（鍛えろって話なんですが）
家族総出で出荷！
おかげさまで、桃の出来は最高に良いです。
6月後半の長雨でたっぷりと水を吸い上げて玉肥大してくれて、
7月の好天で水切りができたので、甘み、香りが高くなりました。
桃は皮ごと食べれるフルーツです！
台風8号の進路にはヒヤヒヤしましたが、
良い桃が育つ気候条件がここまでそろうことは中々ないので、
皆さんも是非、信州桃を味わってみてください！
さて、昨年から実行委員長を務めておりますJA長野県青年部協議会では、関係各位と実行委員のお力添えをいただきながら、設立70周年の記念式典を開催をする事ができました。
テーマは農業魂！
新型コロナウイルス感染防止策をとりながらの開催に向けて、一年かけて準備して参りました。
なかなかにイケイケで作ってもらえたポスター
様々な意見がありましたが、今僕たちが出来る限りを尽くし、10年後の農業や伝える事の大切さを学習しながら、長野県農業の先駆けとなれるよう新たなビジョンと目標を掲げ、参加者全員で前向きになれる素敵な一日になりました。
今後はこの70周年記念の一環として、現在コロナウイルスと最前線で戦われている医療従事者の方々に、我々青年農業者が育てた農畜産物の送付事業、またチャリティーなどを企画し、2021年だったからこそできた企画と思ってもらえるような試みをして参ります！
距離を保ちながら、誰かに寄り添えるーー。
そんな長野県農業の魅力を今後も発信して参りますので...
来月も〜、let's トライィィィ‼︎
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