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「第1回全国学校給食甲子園」(全国1514校参加)で優勝に輝いた、伊那市の長谷学校給食共同調理場の優勝記念給食会が21日、市内の長谷中学校ランチルームで開かれた。小坂樫男伊那市長や市関係者、地元野菜を供給する「麦わら帽子の会」、同校生徒ら約80人が出席し、給食を食べながら優勝を祝った。
献立は「長谷の恵みの五穀ごはん」や「杣人(そまびと)汁」「野菜のえごま味噌(みそ)マヨ和(あ)え」など優勝に輝いた5種類で、地元産の栗やエゴマ、豆腐などを使った。
地産地消を進める同調理場は、地元で調達できる食材を積極的に献立に取り入れ、毎日約180食を地域の小中学校に配送している。
食材は、地域の農業女性8人で作る「麦わら帽子の会」などが供給。同会は1988年から、できるだけ農薬を使わない農産物の供給に努めている。
栄養士の埋橋恵美さんは今回の優勝を喜びながら、「今後、さらに郷土食や行事食へと取り組んでいきたい」と意気込みを話した。
写真=優勝を祝い、生産者と給食を食べる生徒
2006年11月22日「日本農業新聞」信越版から