「くるみの里」づくり着々
JA信州うえだ
長野県のJA信州うえだ東部営農センターは3月下旬の2日間、東御市鞍掛のサンファームとうみの圃場(ほじょう)で、クルミの苗木を配った。今年は購入予約者45人に600本を供給した。同市は日本一のクルミ産地で、行政やJA、日本くるみ会議など関係機関が連携して「くるみの里」づくりを進めている。 同会議が行った2017年8月の調査によると市内には約7800本のクルミが植えられていて、栽培面積は年々増えている…
長野県のJA信州うえだ東部営農センターは3月下旬の2日間、東御市鞍掛のサンファームとうみの圃場(ほじょう)で、クルミの苗木を配った。今年は購入予約者45人に600本を供給した。同市は日本一のクルミ産地で、行政やJA、日本くるみ会議など関係機関が連携して「くるみの里」づくりを進めている。 同会議が行った2017年8月の調査によると市内には約7800本のクルミが植えられていて、栽培面積は年々増えている…