農作業安全呼び掛け

JA佐久浅間
「農作業安全呼び掛け」の画像
担当者から農機の取り扱いの説明を受ける生産者

JA佐久浅間は、組合員の命と健康を守ろうと、各事業部が連携し、農作業安全対策の強化に取り組んでいる。生産部会や青年部、女性会、年金友の会などの組合員組織の会合を通じた啓発活動や労働災害保険への加入促進を展開。事務所前やイベントでのぼり旗を掲げ、さまざまな機会や手段を活用して恒常的な注意喚起をしている。
5月の春の農作業安全運動月間終了後も継続的に展開することで、事故防止の徹底と安全意識の向上を図る狙いだ。
5、6日に立科町で開いたリンゴの着果点検講習会では、営農センターと農機センターが連携。農機や生産資材のメーカー10社の協力で、傾斜地での作業の危険性や高所作業時の注意点、農機の正しい操作方法などを伝えた。農薬の適正使用も呼び掛けた。
JA農機資材部の佐久間正秀部長は「地域や私たちの暮らしを支える農作業で、毎年多くの尊い命が失われている。農業機械や資材を提供するJAとして農作業安全啓発活動に取り組み、地域農業の振興と農業経営の安定に寄与したい」と話している。