「健康」を守る運動、視察でヒント探る

JA松本ハイランド
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栁澤主任研究員(左)と熱中症予防グッズを体験する部員

JA松本ハイランド女性部は7月上旬、支部長視察研修会を開いた。各支部の支部長やJAの女性理事ら22人が参加。同部が今年度、力を入れる「健康」を守る運動のヒントにしようと、農作業事故防止の研究や健康食の開発などに取り組む、佐久市の日本農村医学研究所を訪れた。
日本農業新聞信越版のコラム「おりおり」の執筆もしている同研究所の栁澤和也主任研究員の「農作業安全と健康長寿を考える」と題した講演を聴いた。農作業に関わる事故やけが、熱中症などの対策や予防グッズの使用方法などを学んだ。同研究所とJA長野八ケ岳女性部が共同開発した「八ケ岳(やっつだけ)体操」にも挑戦した。
参加者は「日常生活に取り入れられる健康管理のポイントが分かった」「支部の部員にも教えたい」などと話した。
同部の磯部紀子部長は「学んだことを支部に持ち帰り、実践することが重要。女性部が健康で元気に活動できるよう多くの部員に伝えていきたい」と強調した。