鮮度保持しっかり

JA佐久浅間
「鮮度保持しっかり」の画像
出荷基準などを確認した目ぞろえ会

JA佐久浅間管内で6月からカーネーションの出荷が始まった。7月を最盛期に12月まで出荷する。JAは2018年度、スタンダード450万本、スプレイ150万本を目標に、生産者、市場、JAが一丸となって生産・販売対策に取り組み、農業所得の増大を図る方針だ。4日には佐久市で、目ぞろえ会と取引会議を開催。生産者や市場担当者ら約70人が出席した。
目ぞろえ会では、出荷選別基準と、日持ち保証販売に向けて「鮮度保持マニュアル」を確認。担当者は「生産者一人一人が産地全体の品質を担っていることを意識して取り組んでほしい」と、適正な前処理による品質管理の徹底を呼び掛けた。
取引会議では、JAが生育状況や生産計画を報告し、今年度の取り組み方針を確認した。市場との意見交換では、11社の市場担当者がJA産の品質や荷姿、日持ちなど5項目を評価。「鮮度や花色が良く、日持ちが良い」といった好評価が多い中、「まれに花折れや開花の不ぞろいが見られる」との指摘もあった。
JA花き専門委員会カーネーション専門部の小須田重良専門部長は「信頼と需要に応えられるよう良い花を作ろう」と呼び掛けた。