生育中期の管理を学ぶ

JA佐久浅間
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部会員約20人が参加した栽培講習会

JA佐久浅間は、トルコギキョウを花き重点推進品目の一つに掲げ、生産を振興している。JA管内の生産者は39人で、昨年度以降、新たに5戸が栽培を始めるなど新規生産者の確保と育成に取り組んでいる。
栽培技術を共有して高品質切り花の安定生産を図ろうと9日、佐久市中込の市川秀人さんのハウスで現地栽培講習会を開いた。JA全農長野生産販売部野菜花き課花きグループの北沢高則監理役が、かん水や追肥、分枝の摘除など定植から発蕾(はつらい)までの生育中期の栽培管理を説明。「ハウス内の湿度管理の状況で灰色かび病が発生するが、多過ぎる施肥やかん水は発病と拡大を助長させてしまう。通風を良くして空気を循環させるのが有効」とアドバイスした。
今年はやや生育が進んでいるが、例年通り6月20日ごろに出荷が始まり、7月中旬から9月を最盛期に11月中旬まで約36万本を出荷する計画だ。