28億5000万円に

JA佐久浅間
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JA畜産協議会総会の様子

JA佐久浅間の2017年度畜産販売高が、計画対比9.6%増となる28億5000万円に達した。飼料価格の高止まりにより生産コストが上昇する中、これまで高値で取引されていた牛枝肉が下級等級を中心に値下げに転じたが、全国的な子牛生産量の減少に伴い、もと牛価格が高値で推移したことなどが影響した。
4月下旬に佐久市のJA本所で開いたJA畜産協議会の総会には、各部会役員とJA関係者らが出席。18年度事業計画として、専門指導体制を進めて販売体制を強化するとともに、農政対策運動を通じて畜産・酪農支援の要請を進めることなどを確認した。役員改選では、会長に小諸市の酪農家、片桐好久さんが再任された。
同協議会は18年度の生産販売目標を27億円とし、引き続き各部会や専門部の連携強化を図り、資質向上による地域銘柄の確立と推進に取り組む方針だ。
JAでは、小売店などで取り扱いが少ない地元産の畜産物をもっと手軽に購入してもらおうと、一昨年から月1回、JAファーム佐久店で「信州蓼科牛」「信州米豚」などの特別販売を開始。今年4月からは、道の駅「ヘルシーテラス佐久南」に場所を移し、好評を得ている。