出荷3800トンめざす

JAながの
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最優秀栽培者表彰を受けた児玉さん

JAながの志賀高原えのきたけ部会は3月下旬、山ノ内町の夜間瀬支所で定期総会を開き、事業報告や2018年度事業計画について協議した。同部会は18年度、約3800トンの出荷を予定。18年度の部会長には穂波地区の小古井英雄さんが選任された。
17年度のエノキタケ出荷量は、JA全体で前年度比7%減の約8000トン。その内、同部会の出荷量は2%減の3754トンだった。野菜価格の高騰から、きのこの相場も上がり、1、2月までは好調な販売が続いたが、年間を通じて見ると昨年並みの単価だった。2月下旬以降の気温上昇で需要が減退し、以後厳しい販売環境が続いた。
同部会は、1栽培瓶当たりの収量アップとロス率低下、さらなる品質の安定や向上へ、先行モニター栽培や技術検討を重ねてきた。また、地域観光とのタイアップ事業として、志賀高原観光PRキャラクター「おこみん」をデザインしたフィルムの使用は7年目となり定着。販売イベントなども積極的に実施し、ブランド確立と消費拡大に向けて取り組んでいる。
定期総会に併せて、功労者表彰と最優秀栽培者表彰を行い、畔上俊司部会長と徳竹栄一志賀高原地区担当副組合長が受賞者に賞状を贈った。
受賞者は次の通り(かっこ内は地区名)。
▽功労者表彰=湯本久雄(穂波)▽最優秀栽培者表彰=児玉勝成(穂波)、志賀高原培養センター栽培部、小古井英雄(穂波)、畔上末吉(夜間瀬)