確定申告学び、農家を手助け

JA松本ハイランド
「確定申告学び、農家を手助け」の画像
青色申告決算書の作成を学ぶ営農指導係

JA長野県営農指導者会議松本ハイランド支部は2月下旬、「営農指導係スキルアップ研修会」を松本市和田で開いた。若手の営農指導係を中心に5人が参加。確定申告を控えた農家の経営相談に対応するため、決算に関わる税務などについて学んだ。
JA長野中央会松本支所営農指導課の横澤秀紀調査役が講師で、JA長野県らくらくWeb農業簿記システムの操作方法を説明した。参加者は例題を解きながら実際に青色申告決算書をWeb上で作成した。
参加した果実担当の百瀬潤仁さんは「組合員の経営に関わる確定申告について理解を深めることができた」と手応えを感じていた。同支部の村山誠支部長は「決算書を見て農家の農業経営を支える若い指導係の成長に期待したい」と話した。
JAは、2016年から進める第4次長期構想後期中期計画で、「営農指導機能の強化とコストの削減による農業所得の向上」を掲げ、営農指導係の知識向上と個別営農相談の強化に取り組む。