みんなでつくろう!長寿の里

長寿の里「佐久」プロジェクト(事務局・日本農村医学研究所)と県次世代ヘルスケア産業協議会は10日、長野市のJA長野県ビルアクティーホールで「第5回みんなでつくろう!長寿の里」を開く。開場は正午。開演は午後1時~4時50分。
「医食同源を考えるつどい」をテーマに、郷土料理研究家・おいしい信州ふーど(風土)公使の横山タカ子さんが「長寿に向けた一汁四菜」と題して、特別講演を行う。
また「おいしい食から始まる長寿の里づくり」をテーマに、横山タカ子さんと県佐久保健福祉事務所の小林良清所長、アグリフードビジネスアドバイザーの長谷川正之さんらによるトークセッションを開く。
その他、会場では今年度開発した「花咲く長寿レシピ」(県産の食材を活用したおいしい減塩食)の試食、「花咲く長寿弁当」や地元食品の販売、健康相談などがある。また、お楽しみ抽選会や2017年度版花咲く長寿レシピ集の配布を企画する。
入場無料、申し込み不要。定員500人。
問い合わせは日本農村医学研究所(佐久総合病院)、(電)0267(82)2485。ホームページ=http://chouju-saku.jp

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