特産品味わい、農業振興さらに

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市田柿など特産品が並んだ

JA共済連長野は2月中旬、JA長野県グループで展開している信鮮・信旬キャンペーンの一環で、県内JAの特産品や食材を使った「JA特産品を味わう会」をJA長野県ビルで開いた。職員ら53人が出席。県の伝統的食文化に触れ、地産地消を進めることを目的に毎年開き6回目となる。
メニューは、ナガイモや一本ねぎなどの地場野菜を使用した料理と、ワインや市田柿などのJA特産品が並び、試食した参加者は感想を交わした。
出席した職員は「県内JAのいろいろな特産品・食材があることを改めて知ることができた」「JA共済連としてJAの活性化や農業振興につながる活動を継続していきたい」などと話した。

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