きのこ食べ比べ交流

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青年部員と職員が交流を深めた

JA中野市青年部とJA若手職員は、本所で交流会「中野市産きのこを食べ比べしよう!」を開いた。70人が参加した。
青年部の「将来のJAを支える職員と交流を深め、意見交換をすることでこれからの中野市農業を盛り上げていきたい」という思いから開いた。主要農産物に対する理解を深めようと、中野市で生産しているきのこ、エリンギ、ブナシメジ、ヒラタケなど9種類を鍋に入れて食べ比べた。
青年部員は「普段は家の近くの店舗しか寄らないので、こんなに多くの若手職員がいるのに驚いた。年が近い者同士、親交を深めたい」と話した。
職員は「きのこの技術員をしていても、普段食べられないような珍しいきのこがあって貴重な体験だった」「内勤業務をしているため、若手農業者と話ができ、とてもありがたい」などと話す。最後に「今後もこういった若手同士の親睦の場を増やし、結束を強めていこう」と双方から声が上がり、交流会は大いに盛り上がった。

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