116人の仲間と、笑いヨガ体操

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記念講演の「笑いヨガ」を体験する部員

JA木曽女性部は2月上旬、年間を通して健康づくり・仲間づくりを目的に行う「さわやか教室」の今年度の閉校式を上松町で開いた。部員116人が出席。活動を振り返り、記念講演で「笑いヨガ」を体験した。
女性部の部員数は現在559人で、今年度のさわやか教室の活動には延べ約850人と多くの会員が参加した。事務局のJA職員がスライド写真を投影しながら1年間の活動を説明した。
記念講演では、安曇野市を中心に活躍するラフターヨガ認定ティーチャーの五十嵐千恵さんが、「笑いヨガで心も身体もぽっかぽか!」をテーマに笑うことの大切さを言葉と身ぶりで伝えた。部員も講師の指導で笑いヨガを体験し、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
松原ひろみ女性部長は「次年度の活動に、アンケートの意見や要望などをできるだけ反映していきたい」とあいさつした。
高橋德組合長は、自己改革の中で女性部活動が果たす役割ついて述べ、「地域を元気にしていくのは女性部の活動。来年度も健康でしっかりと活動をしてほしい」と話した。 

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