医療・介護報酬、改定に備え研修

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研修会の様子

JA長野厚生連とJA長野県くらしのセンター、社会福祉法人ジェイエー長野会は、長野市のJA長野県ビルアクティーホールで「2018年度医療・介護報酬改定研修会」を開いた。
JA長野県グループの福祉・介護担当者を中心に約230人が参加。主に介護報酬改定に係る動向や改定に備えた事業戦略について学ぶことが目的。18年度は、6年に一度の診療・介護同時改定年度であることから、診療報酬改定についても研修した。
医療と介護を専門とするM&Cパートナーコンサルティングの酒井麻由美取締役が「2018年診療・介護報酬同時改定に対応した医療・介護事業戦略について」をテーマに講演をした。
参加者は「改定での医療と介護の連携の大切さがよく分かった」「改定の要点が分かりやすく、対策も具体的に説明してもらえたので大変よかった」などと話した。

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