年頭式-木曽

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あいさつする高橋組合長

JA木曽は4日、木曽町の本所で年頭式を開いた。役職員ら50人が出席し、新年の決意を新たにした。
高橋德組合長はあいさつで、改正農協法施行を受け、2018年は理事の選出基準の見直し、後期中期計画最終年度として、重点戦略に基づく総仕上げと19年から始まる新3カ年計画樹立に向けた取り組みを進めることを指示。「地域におけるJAの役割、存在感を発揮できるよう、事業に取り組み、実践することが必要。『なくてはならないJA』となるために知恵と汗を出して頑張ってほしい」と呼び掛けた。

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