リンゴ「ふじ」目ぞろい

JA塩尻市
「リンゴ「ふじ」目ぞろい」の画像
「ふじ」の出荷規格の説明を聞く生産者

JA塩尻市は主力のリンゴ「ふじ」の出荷を始めている。JA果実部会リンゴ部会は11月上旬、JA桔梗ケ原果実共選所で、「ふじ」の目ぞろい会を開いた。生産者約80人が参加。JAの果樹技術員が今年の情勢や出荷規格を説明した。
今年は台風や大雨、日照不足などの天候不順が続き、着色不足、擦れや割れが生じる影響が出ている。ただ、落果は少なく、例年より大玉傾向なことから、JAでは収量増を期待している。管内は、寒暖差が大きいことから果肉が緻密で締まる特徴があり、今年は例年並みの出来だ。
「ふじ」は四国方面を中心に、11月上旬~12月上旬までに7000ケース(1ケース10キロ)の出荷を見込んでいる。
小口貴史部会長は「今年は天候が悪く外見に影響が出ているので、しっかりと選別し、出荷してほしい」と呼び掛けた。