秋の実りに笑顔-ふれあい広場特売

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旬の味を求めて大勢の来場者が訪れた

農産物直売イベント「いのちを育む農業ふれあい広場」は13日、長野市のJA長野県ビルで「秋の収穫祭」を開いた。リンゴ「秋映」「シナノスイート」や古代米などの地元の農産物、花きなどを数量限定・特別価格で販売した。
会場は地元の農産物を求め、地域住民をはじめとする多くの利用客でにぎわった。利用客は「毎回楽しみにしている」「持ち帰るのは大変だけど、目当ての米が買えてよかった」と話した。「人気の物から買って後は様子を見ながら」と話す常連の人もいた。
同広場は、毎週金曜日にJA県ビル前広場で長野市内の農業生産者グループや長野特別支援学校が、季節ごとの新鮮な野菜や果実、農産物加工品などを販売している。
次回の特別販売は、今年度ふれあい広場最終日の12月8日に感謝祭を予定している。

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