ブライダルに照準

JAグリーン長野
「ブライダルに照準」の画像
荷姿を確認する生産者ら

JAグリーン長野花き部会トルコギキョウ専門部は、出荷を本格化させている。例年並みに、今月から出荷開始。7月に苗を定植した抑制作型で、秋冬季のブライダル需要などを狙う。
本格出荷に合わせて10日、長野市篠ノ井の東部青果物流通センターで講習会を開いた。生産者9人が参加。JA営農技術員が、販売情勢と出荷規格、注意点を説明した。現在は週3回の集荷で、日量80箱(1箱20~30本)、約2000本を出荷。競合産地の出荷が終盤を迎え、同JA産に市場からの期待が高まり、ブライダル需要が多くなっているという。
島田武専門部長は「今日の目ぞろいで学び、選別をしっかりやって出荷を進めよう」と呼び掛けた。
同専門部では、標高差や抑制作型、2番花の採花を含めて三つの作型でリレーをしながら年間出荷する。講習会の他、全生産者を対象に園地の巡回指導をしながら、品質を高めてきた。今、本格化している作型は12月ごろまで出荷が続き、10万本の出荷を目標にしている。