2017年10月05日 ブドウ祭り盛況 「ぶどうまつり」で列を作る来場者 JA中野市は9月下旬、信州中野いきいき館で「ぶどうまつり」を開いた。開場前からブドウを買い求める多くの来場者が列を作り、県内外から約3000人が訪れた。 第12回となる今回は、「シャインマスカット」「巨峰」など管内で栽培されている約30種類、計8トンを販売した。全品種の試食や、昨年から始めた詰め合わせオークションも好評で、会場は昼すぎまで行列が途切れることなく盛況だった。