きのこ、いよいよ最盛-初の合同販売会議

JA中野市
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初めて合同で開いた販売対策会議

JA中野市とJAえのき茸部会、ぶなしめじ部会は9月上旬、市内で合同生産販売対策会議を開いた。例年、部会ごとに開いていた会議を、今年は初めて合同で開催。主力のエノキタケと近年相場への影響力を高めているブナシメジを扱うそれぞれの部会が販売方針を共有することで、きのこ総合供給産地として今後の相場作りをリードしていくことが目的だ。
部会員や市場、行政、JA関係者ら約150人が出席。2017年度下半期に向けた販売対策を確認し、市場関係者によるパネルディスカッションを開いた。下半期の販売対策として、新規の量販店の確保や中食・外食需要向けに積極的に取り組む他、きのこを買うと特典が当たる長期キャンペーンを行うことなどを挙げた。
市場関係者によるパネルディスカッションでは、販売動向について討議。「今年は天候不順から野菜類の入荷の不安定さが目立ち、比較的安定供給できるきのこを中心とした売り場を作る量販店が多かった」との報告があった。他に「さまざまなきのこのセットで売り場をつくれることがJA中野市の強み」「生産者と市場関係者が一体となって、機能性をアピールしていく必要がある」といった意見が出た。