青壮年部が指導、児童トマト学ぶ

JA上伊那
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青壮年部員に教わりながらトマトを収穫する児童ら

JA上伊那青壮年部美篶支部は8月下旬、伊那市の美篶小学校3年生61人を対象に、ジュース加工用トマトの学習会を収穫体験を行った。
児童は教室で、地域のトマト生産量や栽培の流れ、トマトがジュースになる様子を学習。その後、同支部の部員の畑に移動し、出荷規格などを教わりながら赤く色づいた実だけを選んで収穫した。1時間で約360キロを収穫。作業後にはトマトジュースを味わった。
児童が農業に触れる機会を増やそうと、JA青壮年部が取り組む「チャイルドファーム21」活動の一環。同支部では昨年から同校3年生を対象に収穫体験を始めている。同支部長の矢野源彦さん(52)は「児童たちに農業の楽しさや自分たちが食べている物に興味を持ってもらいたい。栽培の苦労を感じ、味わってもらえたら」と話した。