露地ブドウ食味重視

JA中野市
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販売アップに向けて一致団結を示す部会員

JA中野市ぶどう部会はこのほど、同市のぶどうセンターで2017年露地ぶどう生産者大会を開いた。部会員や卸売市場、JA関係者ら約140人が出席。本格的に出荷が始まる露地ブドウの販売方針や出荷計画、市場情勢、今後の生産振興などを話し合った。
販売方針では、売れる商品を売れる時期に出荷し、生産者の手取りアップにつなげることを基本とする。消費宣伝会の開催と消費拡大に取り組み、1人でも多くのリピーターを増やすことなどを確認した。
露地ブドウの品質については「まず自分が食べて、『美味(うま)い』と思うものを出荷する」を合言葉に、食味重視を徹底していく。生産振興を図っている「シャインマスカット」は、全国的な生産量の増加で、今後産地間競争の激化が見込まれることから、今まで以上に品質にこだわり、ブランド産地としての生き残りを図る必要があることを全員で確認した。
管内の露地ブドウは、9月1日に「巨峰」「ナガノパープル」、4日に種なし「巨峰」、18日に「シャインマスカット」が、それぞれ出荷スタートする予定だ。