児童の要望支援、大輪菊作り挑戦

JA信州諏訪
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菊の苗の植え方を教わる児童

茅野市の金沢小学校2年生の19人は今年度、大輪菊作りに挑戦している。同校の校歌に「菊の香かおる駅路(うまやじ)に」という歌詞があることから、「実際の菊作りを学びたい」と児童たちが要望。JA信州諏訪金沢支所が、地域貢献活動の一環として、栽培を支援している。
児童たちは7月下旬、同校で苗の鉢植えを体験した。毎年、諏訪市の諏訪大社上社で奉献菊花展を開いている同JA健香会(けんこうかい)の奥山幸茂さん、百瀬達朗さんを講師に、植え方や水のやり方などを学んだ。
学校の中庭に展示用の建屋を設置し、夏休み中も当番を決めて水をやって大切に育てている。
菊は、45センチほどの高さで花を咲かせる「福助づくり」という仕立て方で栽培。10月中旬には、赤・白・黄色の大輪菊が見頃を迎える予定で、菊花展への出品も計画する。