祭りで笑顔-水遊びに歓声

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プールで水遊びする子どもたち

JA木曽は2日、木曽町で「JA共済アンパンマンこどもくらぶ」の会員を対象に夏祭りを開いた。31組約80人の親子らが参加。カメラ教室や水遊び、金魚すくいなどを楽しんだ。今年で3回目。今回からJA全体での開催から、管内を3ブロックに分けた事業部ごとに開く。
JA中部事業部の征矢野武部長は「思い出の一つとして子どもと一緒に夏祭りを楽しんでもらいたい」とあいさつした。
カメラ教室は、日本農業新聞信越支局の染谷臨太郎記者を講師に「お父さん、お母さんのための写真撮影講座」と題して、子どもの写真を撮る時のテクニックや撮った写真の楽しみ方などを説明した。
屋外では大型のビニールプールで元気よく遊び、金魚すくいやヨーヨー釣りも楽しんだ。また、JA職員が屋台で作ったかき氷や焼きそばを参加者に振る舞い、地元で取れたカブトムシのプレゼントもした。

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