若手職員が作業、農業の現状学ぶ

JA中野市
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桃の袋掛け体験をするJA職員ら

JA中野市は7月中旬の2日間、入組2年目の職員15人の農業体験を管内の果樹農家で行った。研修を通じて農業の現状を学び、今後のJA業務に生かす目的。
農家の土屋忠男さんの園地では、JA中央店金融係の山崎葵さんと相馬真美さんが桃の袋掛け作業をした。農作業の経験がほとんどなく、慣れない作業に戸惑いながらも熱心に取り組んだ。
山崎さんは「最初は掛け方が分からず苦労した。間違えるとすぐに雨で取れて無駄になってしまうと知り、細かな注意が必要と実感した」と話した。相馬さんは「手早く効率的に作業をする農家のプロ意識を感じた。改めて農業の大変さが分かり、勉強になった」と成果を感じていた。
今回研修を受けた15人は今秋、きのこ農家でも実地研修を受ける予定。2度の研修で、より生産者の立場で考え、行動ができる職員を目指す。