児童と大豆定植

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大豆の種まき体験をする児童

JA中野市青年部長丘支部は、管内の長丘小学校の2年生と大豆の種まきをした。児童、青年部、JA新入職員など約40人が参加。等間隔に開けた穴に、分担して種をまいた。児童からは「楽しい」「もっとやりたい」と歓声が上がった。
「なぜ種の周りに薬が付いているのか」という児童の疑問に「鳥が嫌がる臭いを付けるため。まいた大豆が食べられないようにしている」と部員が解説した。今後は10月の収穫を目指し、児童と一緒に栽培管理をしていく。

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