経営早期確立へ、新規就農実践塾

JA上伊那
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リンゴコースで講師の話を聞く参加者

県上伊那農業改良普及センターとJA上伊那は、新規就農実践塾を開講した。今年度は、基礎コースに12人、アスパラガスコースに4人、リンゴコースに4人が参加している。
講座は新規就農者や里親研修生、JAのインターン研修生らを対象に、農業経営の早期確立を目的に毎年開く。普及センターやJAの職員を講師に、経営に必要な栽培技術や基本となる土づくり、マーケティングや社会保障の知識など、幅広い内容を1年間学ぶ。
講座は、基礎知識を幅広く学ぶ基礎コースと、栽培技術を学ぶ専門コース(アスパラガス、リンゴ)がある。2日にはリンゴコースの開講式を開き、宮田村のリンゴ園で講義を行った。アスパラガスコースは、18日に開講式を行った。
基礎コースは9日、伊那市の上伊那合同庁舎で開講式を開き、自己紹介や農業気象の講義を行った。飯島町のテッポウユリ農家で研修する末永剛さん(45)は「多くの知識を吸収したいので参加した」と話した。