新たな制度に対応、自立した生活支援

JA大北
「新たな制度に対応、自立した生活支援」の画像
JA大北デイサービスえくぼの開所式で利用者にあいさつする職員

JA大北は4月上旬、新たな介護保険制度に対応した通所介護事業を行う「JA大北デイサービスえくぼ」の開所式を、大町市常盤の三世代交流施設「ふれあいプラザ」で開いた。利用者ができるだけ自立した日常生活を営めるよう、手芸や体操など個々に合わせた機能訓練やプランを用意する他、子どもたちとの交流も計画している。
JAではこれまで、介護予防事業「生きがい対応デイサービス」を市からの委託事業として同施設内で行っていた。昨年、厚労省が介護予防・日常生活支援総合事業のガイドラインを示し、今年4月から、これまで行っていたデイサービスが新たな種別に変更された。JAでは「通所型サービスA」に対応するため新たに事業規程を設け、名称を「JA大北デイサービスえくぼ」に改めて運営を始めた。
開所式で職員は「来て楽しいと思ってもらえるよう皆さんと過ごしたい」などと利用者に呼び掛けた。JAふれあい課福祉担当の田中昌子課長は「利用者が長く日常生活を続けられるように必要なこと、この施設を利用する意味を考えて運営していきたい」と話した。