7月オープンへ、出荷組合が発足

JA佐久浅間
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設立総会であいさつする井出組合長

今年7月佐久市にオープンする道の駅「ヘルシーテラス佐久南」に設置する農産物直売所の出荷組合設立総会が12日、同市のJA佐久浅間本所で開かれた。出荷会員ら約200人が出席し、加入資格などを示した規約や、2017年度事業計画など3議案を可決承認した。現在の登録会員数は474人で、オープン初年度は、販売目標1億1770万円を目指す。
17年度の事業計画では、生産履歴や食品表示の徹底を図り、安全な農産物を提供するとともに、旬の地元農産物を豊富に取りそろえ、利用者のニーズに合わせて取扱品目の拡大を図る。出荷会員を対象に、野菜の栽培管理や食品衛生法、加工品表示など各種講習会を開き、出荷物のレベルアップに取り組む。
この道の駅「ヘルシーテラス佐久南」は、同市伴野の中部横断自動車道佐久南インターチェンジ近くに建設中で、国の重点「道の駅」に選定されている。JA佐久浅間と樫山工業が共同で、佐久市から指定管理者の指定を受けて運営する。主にJAが農産物直売所、同社がレストランなどの飲食に関わる業務を行う。
同JAの井出健組合長は「施設のコンセプトである『健康長寿』をキーワードに安全・安心、新鮮な農産物を出荷していただき、生きがいづくりや地域の農業振興の発展につながることを期待している」と話した。