きのこ即売PR

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来場者でにぎわう会場

JA全農長野は22日、「もっときのこを食べようプロジェクト」と共催で、東京・巣鴨の地蔵通り商店街のイベントスペースで、きのこの即売会を開いた。
きのこの需要が高まりつつあるこの時期に、JA信州うえだの職員と共に、きのこ汁の振る舞いや「きのこのポン酢炒め」の試食などを行い、消費を呼び掛けた。
即売会は、県や岩手県などのきのこや加工品を対面販売した他、ゆるキャラも登場し、雨でも多くの来場者が訪れた。
「もっときのこを食べようプロジェクト」の千葉健一代表は「たくさんの人が集まる会場で、おいしいきのこを食べてもらえるのは、生産者としてとてもうれしい。このようなイベントが定着していけば、需要につながっていくと思う」と期待する。

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