絵手紙に心込め、熊本被災地応援

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筆の使い方の基本を学ぶ参加者

JA信州うえだ塩田地区事業部と同JA女性部塩田支会は、上田市のモルティしおだで「JA家の光絵手紙教室」を初めて開いた。会員や地域住民28人が参加。「熊本地震の被災地を絵手紙で応援しよう」がテーマ。
参加者は、日本絵手紙協会公認講師の小林みのりさんから「へたでいい、へたがいい。線を込めた言葉を書こう」などの絵手紙の基本や、筆遣いを学んだ後、早速はがきに向かった。
持ち寄った野菜や果実、花を題材に絵を描き「地震に負けるな、元気になあれ」「勇気を出して前進」など、応援する思いを込め言葉を書き添えた。
参加者の絵手紙は、家の光協会を通じて被災地のJAに送られる。

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