青年部が朝市、6時から行列

JA北信州みゆき青年部は、飯山市のJA中部支所前で「朝市」を開いた。月遅れ盆前に、農産物を販売する毎年恒例の催しで、会場は販売を開始した午前6時から近隣住民でにぎわった。
同部員やJA管内の農家が栽培した、リンドウや小菊などの盆花をはじめ、野菜やきのこなどの農産物を、同部員とJA職員約20人が販売した。中でも、盆用花束は数多く取りそろえ、買い求める客が行列を作っていた。
朝市の後は、同市内のA・コープみゆき店に盆花を販売する特設ブースを設け、部員が引き続き販売した。

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