遊休農地のジャガイモ収穫

「遊休農地のジャガイモ収穫」の画像
収穫をする部員ら

JAながの芹田青壮年部古牧支部は、長野市屋島の3アールの畑で栽培するジャガイモの収穫時期を迎え、支部とJAながの芹田・古牧支所職員25人で収穫作業を行った。
遊休農地を活性化しようと、今年の4月に60キロの種芋を植えた。草取りなどの作業は部員が分担し行った。芋の種類は「男爵薯」と「キタアカリ」。JAの両支所からも地域交流を図る目的で今回の収穫に参加して交流を深めている。
部員とJA職員らはスコップと機械で、1トン以上を収穫した。長田武支部長は「予想を超える大収穫で驚いた。今回初めての取り組みだったが大変良い結果だったと思う。これからも遊休農地減少を目指し、農作物を育てたい。また、JA職員が参加し、交流できたのがうれしい」と笑顔で話した。

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