▲作物選択
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01)栽培計画
02)苗の観察
03)畑の準備・定植
04)整枝
05)生育診断と栽培管理
06)開花・着果
07)収穫・加工

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 トマトは代表的な夏野菜の1つで、南アメリカ原産の栄養価が高い野菜です。
 トマトの品種は、赤色系の加工用トマト、桃色系の生食用トマトに大別されます。
 「桃太郎」は現在一番出回っている桃色系トマトで、熟しても果肉が崩れにくい品種として開発されました。また、育てやすいミニトマトは野生種に近い品種です。

桃太郎

イタリアントマト

ミニトマト

 近年トマトは、ハウス栽培で一年中見かけることができますが、なんといっても露地栽培でつくった7、8月収穫のものが一番のおいしさです。
 図は、トマトの露地栽培における一般的な栽培暦です。トマトは収穫期間の長い作物ですが、学校農園では収穫期がちょうど夏休みにかかる可能性があります。早生種を選ぶなどの対策が必要になってきます。

 種播き・育苗は、3、4月の「年度変わり」にかかるため、体験学習は定植から始めてもいいでしょう。つくり方の良し悪しでその後の生育や収量に大きな影響がでるということもあり、苗は購入するか、育苗だけはプロに任せてしまったほうがいいかもしれません。
 また、次年度にトマトを育てる学年のために、3月に種播き・育苗に挑戦してもいいでしょう。この場合、生育不良対策として、購入した苗を何割か用意しておくことも大切です。

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